基礎知識

トレードと投資の違いは?

トレードと投資の違い

こんにちはマタサンといいます。

トレードと投資の違いを考えていきたいと思います。

投資とは?

まず投資とは、今あるお金を将来には価値が高まると期待できるものに投じて資産を増やす行為です。

代表的なものには株式、国債、FX、不動産、投資信託など多くの種類があります。

また、貯金や定期預金なども広い意味では投資になると思います。口座に預けていたら金利が上乗せされているので、元本が保証されている投資にあたります。

トレードとは?

トレードとは、投資の一部に分類されます。

投資にはいろんな種類がありますが、短期的な売買を繰り返して資産を増やしていく行為にあたります。

株などでよく聞く配当金などを考慮しないで、値動きによる値幅を重点をおいたスタイルになります。

例えば、100円の物を買い一週間後に110円で売れば10円の利益になりますね。こういった売買を繰り返す行為になります。

まとめ

・投資とはお金を将来増えるものに投じること

・貯金や定期預金も投資の一部

・トレードとは投資の中では短期売買を繰り返す行為

どれがいい悪いではなく、メンタルが不安にならないように織り交ぜた方法で運用するのが一番だと思います。

トレードや投資判断は最終決定は、ご自身の判断と責任において行なってください。